ルバーブの管理方法
当店で販売しているルバーブの管理方法をご説明します。
ルバーブは暑さに弱い植物です。
九州ですと標高の高い九重、霧島、そして阿蘇周辺ですと地植え栽培が可能です。
九州内のその他の地域では、鉢植えのまま室内管理がおすすめです。直射日光が当たらない窓際が良いと思います。
屋外なら半日陰で午前中に直射日光が当たらないところがおすすめです。木の下なんかが良いのではないでしょうか。
ルバーブは、水が大好きなので土が乾燥しないように気を付けてください。
肥料をやりすぎると徒長して、夏場の強い日差しや、風に弱くなります。成長具合を見で適度に与えてください。
ルバーブは、葉が成長して枯れ、また次の葉が芽吹きます。シーズンを通してこのサイクルを繰り返し大きくなります。
2、3年に1度、一回りから二回り大きな鉢に植え替えてください。
株が大きくなりすぎるとルバーブの葉柄(茎)が太くなりません。そうしたら、株分けしてください。
基本的に、春に萌芽(芽吹き)した後に、株分けします。
画像くらいの大きさになったら株分けしてください。株分けの際は大胆に切り裂いても大丈夫です。
地植えのルバーブはもっと大きくなります。