マスターのブログ

霜降りのお肉が全てシツコイ訳ではありません

米沢牛シンタマが入荷いたしました。今回もかなり◎のお肉です。
明日、カッティングして断面画像をアップしたいと思います。
ご期待ください。

 

 

 GW中は沢山のお客様にお越しいただきました。
おかげさまで、山形牛のシンシンとトモ三角、米沢牛のシンシン、飛騨牛のヒレはほぼ完売いたしました。
誠にありがとうございます。

 米沢牛は明日よりシンシンとトモ三角をご提供いたします。ご期待ください。
ヒレ肉に関しては現在良い物を探しているところでございます。

ところで最近、霜降り肉のご注文が激減しています。
メディアの情報で
霜降り肉=しつこい

といったイメージを持たれている方がとても増えたように感じています。
しかし、上質な和牛の脂肪は融点が低く、食べた後、口の中に残るようなことはございません。
当然、しつこさを強く感じつこともありません。

昨日友人たちとテーブルを囲み焼肉を食べました。
お肉は当店自慢の霜降り肉。
飛騨牛のリブロース。BMSは12番です。

友人の平均年齢は50代後半です。
誰一人、しつこいと感じる人はいませんでした。
皆さん、一口食べてその美味しさに驚かれていました。

何度も申しますが、上質な和牛の脂肪は見た目ほどしつこくはありません。
適量召し上がる分には、胃もたれも心配する必要はないでしょう。

お肉の美味しさは脂肪に有りです

皆さん、美味しい霜降り肉を食べにいらっしゃいませんか。